日语论文

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日语中有关食物口感的拟声拟态词分析(本科)

来源:未知 作者:学术堂
发布于:2014-11-08 共12435字
题目:日语中有关食物口感的拟声拟态词分析

目录

 

  要旨、キーワード(详见正文)

  中文摘要与关键词

  0. はじめに

  1. ァ∥マトペの概要

  1.1ァ∥マトペとは

  1.2拟音语

  1.3拟态语

  2. 食感のァ∥マトペの分类

  2.1评価による分类

  2.1.1プラス

  2.1.2マイナス

  2.1.3まとめ

  2.2感覚による分类

  2.2.1 触覚

  2.2.2 聴覚

  2.2.3 视覚

  2.2.4复合感覚

  3. 终わりに

  参考文献

  以下是论文正文

 

  要旨

  食感のァ∥マトペは日本语のァ∥マトペの中で一番目立って、400语以上あると人々を惊かせる.本论文は研究によって日本语における食感覚のァ∥マトペの用例を分析し、一番よく使用される类别を见抜き、大量に存在する原因を探求しようと思う.

  キーワ-ド:ァ∥マトペ;テクスチャー;评価;感覚

  0. はじめに

  私たちが见たり、闻いたり、感じたことを无意识にァ∥マトペで表している.文学作品の中でも、よくァ∥マトペを利用して、リアルに作者が描いた场面を読者に想像させる.ァ∥マトペは「感覚あるいは感性の言叶」でもあり「身体の言叶」でもあるユニークな存在である.

  本研究では、日本语の中の数の多さが一番目立っている食感覚に関するァ∥マトペを対象とし、述べたいと思っている.评価と感覚二つの観点から食感覚のァ∥マトペを具体的に分类した上、人たちが食物への好き嫌いを、ァ∥マトペを利用して、どのように表现するのか、身体器官で感じたものをどのような言叶で伝えるのかを解明するのを目标だとする.

  言叶の収集につては、『広辞苑』、拟音语?拟态语に関する辞典、食感覚を研究対象とした论文から食感覚を表现すると考えられる拟音语?拟态语を选び取り、早川文代らが2003年に行なったアンケート调査を参考にして、53语の范囲内で研究していきたいと思う.

  本研究は、全部で5章に分けてあり、まずは研究背景について、简単に述べたいと思う.次はァ∥マトペの定义及び分类、または食感覚のァ∥マトペに重点を置き、评価と感覚二つの観点から分类し、実例を见ながら解明していく.(出典の书いていない例文は全て「味ことばの拟音语?拟态语」から选択されたもの)

  1. ァ∥マトペの概要

  本章では、まずァ∥マトペについて定义する.そして拟音语と拟态语に分类し、それぞれの定义を解明する.実例を通して、ァ∥マトペへの理解を深めるのを目标だとする.

  1.1 ァ∥マトペとは

  ァ∥マトペに関しては、古くは江戸时代から研究がされていて、様々な観点からされている.その中には拟音语、拟态语の二大类が含まれている.『広辞苑』によると、ァ∥マトペは「さらさら」「ざあざあ」「わんわん」のような「音响?音声をまねて作った语」、すなわち拟音语と「にやにや」「ふらふら」「ゆったり」のような「视覚?触覚など聴覚以外の感覚印象をことばで表现した语」、すなわち拟态语とある.详しく述べると、実际にある音、あるいは人や动物の声を言语音で模仿した言叶と様子や状态を言语音で模仿した言叶のことである.

  使用例を出すと、以下のようなものがある.

  (1)一周间ぶりでベッドを下りた父は、ふらふらしながら歩いていた.

  (2)後ろから肩をぽんと叩かれて、思わずびくっとしてしまった.

  (3)夕焼け空にカラスがかあかあと鸣く.

  (4)もう三时间も待たされたとぶつぶつと呟く.

  以上のように、「ふらふら」、「びくっと」、「ひらひら」、「かあかあ」、「ぶつぶつ」はそれぞれに、人の动き、人の感情、ものの様子、动物の声、人の声または様子を模仿して、言语音で作られた语.すなわちァ∥マトペである.

  『拟音语?拟态语使い方辞典』に収録されるァ∥マトペの数は约1700语である.また、実生活の中、同じ现象、动作などを描写するときに、使う人の年齢、出身、性别、仕事などによっても、ァ∥マトペが违っているわけである.それに、描写の要求に満たすため、即兴に新しいァ∥マトペを创作することもかなり多い.こうして见れば、ァ∥マトペの数は数え切れないのである.

  本研究では、先行研究を踏まえて、现代共通语として现代人が日常生活の中でごく自然に使用しているものだけを取り上げて论じたいと思う.

  1.2 拟音语

  ァ∥マトペの二大类のその一、拟音语とは、実际の音を言语音で表したものである.言语音でないもの、例えば音声模写や声帯模写は拟音语に入らない.拟音语のうち、特に人间や动物の声をまねたものを拟声语というのである.つまり、拟音语は「ざあざあ」「ごろごろ」「ばたーん」のような自然界の音や物音をまねたものの拟音语と、「けらけら」「おぎゃあ」「わんわん」のような人间や动物が発した音を表す拟声语に分けられる.

  まず自然界の音や物音を表す拟音语の用例を见てみよう.

  (5)台风が近づいているため、朝から雨がざあざあ降っている.

  「ざあざあ」とは、大量の水や砂?米など小粒のものが势いよく移动する音.雨がざあざあ降るというのは、家の中にいても、外の雨の音がはっきり闻こえるほど、雨が强く降っていることである.台风の雨や、夏の夕方に急に降ってくる夕立などが、ざあざあ降る雨である.

  (6)空が急に暗くなり、黒い云が出てきた.远くのほうで雷もごろごろ鸣っている.もうすぐ雨が降ってきそうだ.

  ここの「ごろごろ」とは、雷がとどろき渡る音.雷が鸣るとき、ごろごろという大きな音がする.実际の雷の音と非常に似ているため、谁にでも「ごろごろ」で雷の音をまねして闻かせたら理解できる言叶である、まさに拟音语の役割を果たしている例である.

  次に人间や动物が発した音を表す拟声语の例を见てみよう.

  (7)この年顷の女の子は、何かというと、けらけらと笑いこけるものだ.

  「けらけら」とは、軽々しい感じの甲高い笑い声.女性は普通、男性より声が高く、特に笑い声がより鋭く、甲高く闻こえる.

  (8)わんわんと犬が激しく吠えている.

  「わんわん」は犬が吠える声、または人が激しく泣き声を表す.ここでは明らかに犬の吠える声を指している.

  1.3 拟态语

  その二、拟态语とは、様子や状态を言语音で表したものである.金田一春彦の『拟音语?拟态语概説』によると、拟态语はさらに、「きらきら」「つるつる」「さらっと」のような无生物の様子を表す拟态语、「いらいら」「わくわく」「うっとり」のような人の心の状态を表す拟情语、及び「ぐんぐん」「ふらり」「ぼうっと」のような生物の様子を表す拟容语の三つに分类された.

  下位分类の拟态语として、以下の例がある.

  (9)きらきら光る涙がとても美しい.

  ここの「きらきら」というのは、光り辉くさま.涙が无生物で、外界の光に照らされて、辉いているようすを「きらきら」を通して表现される.

  (10)温泉は乳白色で、入浴後には肌がつるつるする.表面がなめらかなようす.

  「つるつる」の意味としては、①なめらかなものを势いよく続けて吸い込む音?ようす.②表面がなめらかなようす.③なめらかに滑るようす.三つあるのであるが、使う场合によると、属性が违ってくる.详しいことは本节の结末の部分でまた検讨する.ここでは、②の意味を取る.入浴後の肌の滑らかさを生き生きして表现するときに、「つるつる」を利用して伝达する.

  (11)さらっとした麻の肌ざわりは夏服としてこの上ない.

  「さらっと」というのは粘り気や湿気がなく、表面が乾いているさまを表す.夏になると、気温が高く上がっていくため、体が爽やかな肌触りの生地の服を求める.この爽やかさを表すため、拟态语には「さらっと」が当てはまる.

  次は拟情语の用例を见てみよう.

  (12)この交渉がどうまとまるか、関系企业はいらいらと成り行きを见守っている.

  「いらいら」は思い通りにいかず腹立たしくなり、落ち着かないようすを表す.交渉そのものは紧张感のあり、结果知らぬことである.结果が出る前の雰囲気を表现しようとするときは、企业职员の不安を表现する言叶として、「いらいら」を用いる.

  (13)子供たちはわくわくと胸をおどらせてクリスマスのプレゼントをあけにかかる.

  「わくわく」というのは、期待や喜びで心がはずんで落ち着かないさま.解釈通りに言叶自身がプラス意味を持っている.よく期待感のある行为をする前の気持ちをこれで表现する.

  (14)さすが天才ピアニスト.聴衆はうっとりと聴きほれている.

  「うっとり」というのは、快さに浸ってわれを忘れるさま.あるいは、茫然、気を失うさまを表す.あまりにも素晴らしいピアニストが弾いた美しい曲に、聴衆たちが音楽の世界へ导かれて、われを忘れるほど音楽の美妙を感じている.

  最後に拟容语の例を见てみよう.

  (15)力泳につぐ力泳.彼はぐんぐんと水をあけて先头をいく.

  「ぐんぐん」は力の加わり方が强く运动の势いがめざましいようすを表す.水泳するときに、水からの抵抗力がかなり强いため、力を入らないと、なかなか前进できない.特に竞技する场合、スピードが要求され、より强く力が求められる.

  (16)あんまりいい天気なので、ふらりと散歩に出てみた.

  「ふらりと」は何の気もなしに、出て行ったり现れたりするさま.仕事のない周末など、特に予定も入ってないから、何気ない散歩をするようす.

  (17)病人は时々意识がぼうっとして、话かけてもわからないことがある.

  「ぼうっと」の意味は、はっきりした意志、意図、意识などがうすく、ぼんやりしているさま.患者は病気、怪我によって、意识が薄くなるケースが少なくない.そのようなときに、ぼんやりした状态を「ぼうっと」という拟容语で表す.

  ところで、同じ形式が拟音语にも拟态语にもなる场合もある.例えば、「どんどん」というァ∥マトペは、「太鼓をどんどん叩く」というときには太鼓というものの音を表す拟音语であるが、「英语がどんどん上手になる」という文では、物事の様子を表す拟态语になる.また、「ごろごろ」という语は、「雷がごろごろ鸣る」の场合は拟音语であり、「日曜日に家でごろごろしている」の场合は拟容语になる.このように、一つの语がたくさんの意味と用法を持つことがあるというのも日本语のァ∥マトペの特徴だと言える.

  2. 食感のァ∥マトペの分类

  食感覚のァ∥マトペは感覚で捉えた食物の特徴を言语音で模仿したもので、食物の特质を强く反映している.日本语にはなぜ、食感覚のァ∥マトペが极めて多いかというと、その背景について、国立国语研究所の南不二男は、『食の文化フォーラム?食のことば』という本に、日本语には食物を形容する言叶の种类が少ないことを指摘し、それを补うため、比喩表现やァ∥マトペの存在を挙げている.

  それで、早川文代をはじめ、调理科学分野の専门家たちが2003年に行った食感研究の専门家へのアンケートとインタビューによると、日本の食感覚のァ∥マトペは445语の用语から成るリストが得られた.一方、外国语の研究结果と比较すると、英语やドイツ语で约100语、フランス语227语、中国语144语と、日本语の数の多さが见られる.これらの研究は调査方法が异なるため、厳密には比较できないが、日本语の食感覚を表すァ∥マトペが极めて多彩であることは言えるであろう.

  なお、これほど数の多いァ∥マトペは、どのようなときに使われるかに関しては、以下の例から见ればわかると思う.「ぴりっとしたキムチが美味しい」、「じゅうじゅうと音を立てている焼きたてのビーフステーキ」など、食感覚のァ∥マトペは食卓でコミュニケーションを円滑するのに欠かせない.それから、「このパンはもっちり仕上げました」や「さくさくのコロッケが扬げたてです」など、食物の作る侧からの情报伝达にも决してなくてはならない存在であろう.または、食品研究や感覚研究の场においても、食感覚のァ∥マトペは重要な役割を果たしている.例えば、评価するとき、「ぱりぱり」「かりかり」「がりがり」のように、言叶を変えると、结果的には大きな违いが発生する.现代において、调理外部化、産业化が进むなか、「人々がそれをどう感じているか」を客観的に捉えるのがますます重要になり、社会的にもニーズが高まっている.

  食感覚のァ∥マトペの数の多さ、社会的役割、日常生活に使用される频繁さが大きな背景として、いかに正确に使い、受け入れるというのが差し迫っている.

  2.1评価による分类

  本章では、食感のァ∥マトペをまず评価により、分类していきたいと思う.人々がどのようにァ∥マトペを使い、食物への好き嫌いを表现するのか、食べていない人にどうすればその食物の食感を伝えるのかを実例を见ながら解明したいと思う.

  评価で食感覚のァ∥マトペを分类すると、かなり个人的な好みで异なる场合もあるが、ここでは、この差を考虑せず、一般的に论じたいと思う.その食品に期待される属性があるか否かにより、プラスとマイナスで分けられる.すなわち、一つの言叶を用いて、「○○しておいしい」がプラスだとし、その反面、「○○してまずい」がマイナス评価だとするのである.「○○」の部分にァ∥マトペを入れて、受け入れられると、成立するということである.

  2.1.1 プラス

  この节では、プラス评価のァ∥マトペを検讨しよう.以下の具体例を见てみよう.

  (1)マスを酒と酢でしめて臭みを抜いた酢の物で、さっぱりしていてうまい.

  「さっぱり」は味覚などが淡泊なさまを表す.私たちは、この酢の物に対して、味の淡泊さを期待する.この欲求が満たされるとおいしく感じ、満足する.

  (2)アーモンドをシュガーコートし、かりっと香ばしくフライしました.

  「かりっと」というのは、坚いものや乾いたものを噛み砕くときに出る音を表す语である.ここは、アーモンドに対する歯応えと歯切れ音を表すとともに、その歯ごたえと音を好ましいと思う気持ち、すなわちその食品に対するプラス评価も表す.

  (3)この炊饭器だと、まきで炊いたようにご饭がふっくらと炊きあがる.

  「ふっくら」はよく弾力に富み、いかにも柔らかい感じにふくらんでいるもののようすを表すときに使われている.ご饭に対しては、透明感のある纯白色、ぷりぷりの歯応え、甘味のある食感が求められている.口に入れる前に、视覚で感じるもの、つまりご饭の形态への期待は一粒一粒が膨らむ状态である.「ふっくら」を通して、ご饭が思った通りにできあがた时の満足感を伝える.

  (4)セロリは香りがあり、生のものはしゃきしゃきと歯ざわりがよいのでサラダに好适だ.

  「しゃきしゃき」は歯切れよい音?感触を表す言叶である.新鲜なセロリは水分を含み、やや硬めの歯応えである.逆に赏味期限がすぎたものはぐにゃぐにゃで、柔らかくて変形しやすい.サラダに使うセロリであるため、一定的な新鲜度を求める.この条件が満たされたとたん、食べる侧の期待に答えられ、プラス评価をつける.

  以上の例は全て、ァ∥マトペ自身が担うプラス评価の例である.マイナス评価については、次节で考察する.

  2.1.2 マイナス

  この节では、前节の続きとして、マイナス评価をつけるときに使うァ∥マトペの用例を见てみよう.

  (5)ぼそぼそに乾いたパンを噛みながら山中をさまよった.

  「ぼそぼそ」は食物の水分やうまみが少なく、まずくなった様子を表す.パンがよく発酵されたと、中に空気が入り、噛み心地がいい.この场合は、乾いたパンの喉に诘まっている様子を「ぼそぼそ」を使い、マイナス评価を表す食感覚のァ∥マトペになる.

  (6)こんなかすかすの大根を売るなんてひどい店だ.

  「かすかす」は食物の水気が乏しいさまを表す.ここでは単に乾燥感を表すだけでなく、食品に対するマイナス评価を含む.どの食品にも一定の水気が期待されているにもかかわらず、それが満たされないから、マイナス评価になる.

  (7)こんな乾物が食べるか.かちかちして板のようだ.

  「かちかち」というのは、非常に坚いもののようすを表す.乾物は水分が全くなくて、非常に乾いてるもの.例文を见ると、「板のよう」という、坚さが想像できる.こういうような食感の食物は、谁にでも好きにならないので、マイナス评価に属する.

  マイナス评価に属するァ∥マトペは、53语の范囲内では数が少ないため、例は以上だけ出してみた.次节では、まとめとして、食感のァ∥マトペを评価により分类について説明したいと思う.

  2.1.3まとめ

  2.1.1に出てきた例文はどちらでも、食べる侧が予想通りの味わいを持っている食物を食べられて、食品から満足感を得られた例である.だから美味しく感じられ、プラス评価を与える.その反面、4.2では、どちらでも本来あるべき味わい(例文の中では水気、あるいは柔らかさ)が欠けているので、美味しさが破壊され、まずくなって、マイナス评価をつける.

  言叶は発展の流れとともに、使える场合が定着してきた.そのうち、言叶自身が使う场の言语的色彩のため、好き嫌いに分けられた.すなわち、プラス表现したいときは必ずこれらの言叶を使い、マイナス気分を表现したいとき、それらの言叶を使ったら不自然な文になる.

  ここで、早川ほか(2000)井川(1991)森(1995)などを参考にして、53语の食関系のァ∥マトペを属性にもとづく评価分类は表1にしたものである(冒头にや行、ら行、わ行に属する语が53语にないため、考虑しない).

论文摘要

论文摘要

  表①から见ると、53语のうち、プラス表现のァ∥マトペの数は圧倒的多いのであることが分かった.

  さらに性质から53语を分类すると、以下のようなものがある.

  まずはプラス评価に属するものをテクスチャー、浓淡、温冷、聴覚で分类すると、以下のように分类できる.

  テクスチャー:からっ、かりかり、こりこり、さくさく、さらさら、しこしこ、しっとり、しゃきしゃき、しゃりしゃり、とろとろ、ばりばり、ぱりぱり、ふわふわ、ふっくら、ぷちぷち、ぷりぷり、ぷるぷる、ほくほく、ぽりぽり、ぽきぽき、むちむち

  浓淡:あっさり、さっぱり、こってり、まったり

  温冷:あつあつ、すーすー、ひんやり、ほっかほか

  聴覚:つるつる、しゅわしゅわ

  次にマイナス评価に属するものを乾湿、舌ざわり?口当たり、硬软で分类すると、以下のように分类できる.

  乾湿:かすかす、ぱさぱさ、ぼそぼそ、もそもそ

  舌ざわり?口当たり:ぎとぎと、ざらざら

  硬软:かちかち

  以上の分类を见ると、プラス评価の组では、テクスチャーを表すものが最も多い.次いで、浓淡を表すもの、温冷を表すもの、聴覚で感じたものが続く.これに対して、マイナス评価を表すものは、乾湿を表すものが最も多いが、舌ざわり、硬软を表すものは少ない.数から见れば、日本では、テクスチャーのあるものが受け入れやすく、最も日本人の口に合うとことが分かった.なお、表1に出てきた结果から见ると、好きな食物へ対して人々は豊富に言叶を使い、そのおいしさを他人に伝える习惯がある.その反面、好きではない食物に対しては形容する兴味が薄いということも本章では分かった.

  2.2 感覚による分类

  本章では、食感のァ∥マトペを感覚にもとより分类したいと思う.感覚をさらに触覚、聴覚、视覚及び复合感覚の四つに分けて具体的に実例を分析しながら分类していきたいと思う.

  2.2.1 触覚

  まず、触覚的経験を感じるときの感覚を见よう.触覚はさらに、1、温冷覚2、痛覚3、テクスチャーの三つに分けられる.

  ア.温冷覚

  最初は温冷覚に関わるものを见てみよう.まずは温かさ、热さを连想させるものから见よう.

  (1)道ばたで买ったほかほかのたい焼きを、かぷっと頬ばるときのうまさ.

  ここでの「ほかほか」というァ∥マトペは热気がこもっていて汤気が上がるほどの状态であるようすを表す.たい焼きを焼きたてたとき、高温で焼いた结果、表面がさくさくで少しだけ固めにしている、中を食べると、あんがあつあつで、とけるような旨みである.噛みきったときに、中からあんの汤気が上がってくるような画面は、普段の経験を回想すると、想像し难くないであろう.

  (2)かりっと皮がくだけると、あつあつの具が口に広がる.

  「あつあつ」というのは、非常に热いこと.ここでの食物は、饺子类だとすると、皮を砕けて、舌が中の具に触ったときに、具の温度、つまりその热さに感じられるであろう.

  次は冷覚に関わるものを见てみよう.「ひんやり」「ひやっ」などがある.例でみると、

  (3)ひんやり、つるっと喉ごしを楽しむ夏の麺.

  「ひんやり」は冷たい感触?雰囲気であるさまを表す.後半の文のいうとおりに、喉から麺の冷覚が感じられる.真夏で凉麺を喉からすすり込んだときの爽やかさを表现できる.

  (4)氷の上に盛られた鲤のあらい.一切れ口に入れるとひやっと舌に冷たい.

  「ひやっと」も「ひんやり」と同じように、冷気を感ずるさまを表す.「ひんやり」よりさらに冷たい感じである.

  イ.痛覚

  次に痛覚に関しては、例は以下のように.

  (5)タイ料理のエビのスープは、舌がひりひりするほど辛くて味がわからなくなる.

  「ひりひり」は皮肤や粘膜が小刻みに刺されるような痛みや辛みを持続的に感ずるさまを表す.普通は唐辛子、キムチ、カレーのようなものを形容するときによく使う.

  (6)ミントのガムを噛んだあとは、口の中が息をするたびにすーすーする.

  「すーすー」というのは、空気が出入りするたびに冷たく感じるようす.使える范囲は相対的に狭いのである.おもに、ミント成分の含む饴やガムなどを食べるときに使う.

  ウ.テクスチャー

  テクスチャーに関するァ∥マトペの数は厖大であるが、ここでは便宜上、二つだけ见てみよう.

  (7)この芋、いくら煮ってもがちがちで食えたもんじゃない.

  「がちがち」というのは、异常に坚いさまを表す言叶である.芋というのは、もともと坚くても普通は时间をかけて煮ったら柔らかくなり、歯に切られる柔软度になる.しかし、ここでは、特例として、芋の异常な坚さを表现する.

  (8)纳豆はねばねばした糸が味のきめてなんだ.

  纳豆の特质として、粘り気が强くて糸を引く.「ねばねば」は糸を引くような粘り気があるさま、またはそういうものを表す.だから、ここでは、口当たりがべたつく纳豆には「ねばねば」という语が最も适切であり、実际にもよくペアとして出现する.

  2.2.2 聴覚

  ここでの聴覚とは、ものを食べるときの歯切れ音や咀嚼音、あるいは喉ごしのよい食物がすすり込むときの音などである.すなわち、聴覚を表す食のァ∥マトペはすべて拟音语であること.例を挙げると、以下のようなものがある.

  (9)とりたての生牡蛎に、レモン汁をかけてつるつると食べるそのおいしさ.

  生牡蛎の表面にレモン汁がかけてあるので、すべすべになるのである.だから、食べるときにも滑やかで、汁が舌と摩擦した音が必ず出る.その摩擦した音を言语音、つまりァ∥マトペで表すと、まさにこの「つるつる」である.

  (10)さくさくとりんごをかじる.

  新鲜なりんごを食べると、水分が多いうえ、もろくて歯応えがいい.このときが発した音は、歯切れ音のことである、谁にも経験があるのが、人がりんごなどを食べているときに、その歯切れ音だけ闻いても、食べたくなるような、りんご自身の新鲜感が伝えられるのであろう.

  (11)せんべいをぱりっと噛む.

  「ぱりっと」は硬くて薄いものを噛み砕くときの音を表す.せんべいはやや硬いので、噛むときに、音は必ずする.その音をまねしたものは、「ぱりっと」のような言叶である.

  2.2.3 视覚

  视覚で感じた食感覚のァ∥マトペは一番数少ないが、それはまだ食べていないうちに、目で见た食物の様子であるもの.すなわちその食物の形态である.字面通りに拟态语に入る.例を见ると

  (12)ご饭を冷蔵库に入れておいたらぽろぽろだ.

  「ぽろぽろ」とは、軽いものが一つ一つ落ちるさま.または、ものの水分がなくなって小さな粒状にまとまっているさま.ご饭を炊きたていたときに、粘り気もあって、膨らんでいるようすに対して、冷えたご饭は、一粒一粒ばらばらで、粘り気が抜けたのである.ここでは接触を伴わずに完全に视覚の表现としてのァ∥マトペである.

  2.2.4 复合感覚

  1.3に述べたように、一つの语で、二つ以上の意味が含むというのが少なくない.ここでも、同じ语形で人间の复数の身体器官で感じたものを同时に表すことが可能である.以下の実例を见ながら详しく分析する.

  ア.「触覚―视覚」

  (13)ぎっしりと诘まった新鲜でぷりぷりのカニ身.

  ここの「ぷりぷり」は视覚的体験か触覚的体験か、どちらに限定するのは难しい.目で捉える视覚感受としても弾力のあるようすが见られる上、歯応えとしての体験も表すことができる.视覚と触覚の感覚が相互に関わりあっていると见るべきであろう.

  さらに例を见ると、このようなものがある.

  (14)ボールに室温にもどしたバターと砂糖半量を入れ、白っぽくふんわりするまで木ベラですり混ぜる.

  ある种の形状を视覚で捉えている.あるいは、経験的に知っていることから、视覚表现が成り立つ.この场合は、また、木ベラによる间接的な接触が认められるので、触覚的経験が関わっているといえる.

  イ.「触覚―视覚―聴覚」

  (15)お茶渍けをさらさら食べる.

  ここの「さらさら」は、音(聴覚)を表すのか、素早くかき込む様子(视覚)を表すのか、もしくは舌ざわりや喉ごし(触覚)を表すのか.それはどちらの一つだけに限定することはできない.むしろ、この三つの感覚の重ねだというほうが説得力があるであろう.

  (16)たらこ?塩数の子?塩いくらをセットにしました.一粒一粒ほぐして塩渍けにしたぷちぷちのいくら、スケソウダラの成熟卵を生のまま塩渍けにしたさらのたらこ、ニシンの卵を塩渍けにしたコリコリの数の子.

  ここの「ぷちぷち」は口の中の感覚のみならず、视覚的印象(粒状のものが细かくぎっしり诘まっている様子)及び聴覚的印象(噛みきったときの音)のすべてを表すと考えられる.

  ウ.「触覚―聴覚」

  (17)ちょっともそもそした表面で、さらに、中の生地もかさかさして、何か喉乾きそう.

  「かさかさ」というのは、まず、触覚として水分の少なさ、つまり乾燥感、または乾燥であるため、噛むときの破砕音.「かさかさ」の特殊なところは、その音感自身に乾いた感じがあって、このような音を立てるようなものが、水気を失って乾いた状态のものであることが多いから、触覚的にも乾燥感の感じるものが多いというところである.

  (18)歯がきしきしするほどタンニンが强いですが、厚みのある味わいなので、全然気にならずに美味しく饮めます.

  「きしきし」は坚いものなどの小さくすれる音を表す.すれる音であるから、摩擦音としては聴覚の面でのァ∥マトペ.なお、もう一面は、摩擦するときの歯応えとして、触覚方面のァ∥マトペとして扱われる.

  エ.「嗅覚―味覚」「味覚―触覚」

  (19)からし明太子だと、辛味がつんとして、それはそれでおもしろい味だ.

  「つんと」というのが、强烈な匂いや味を表す.口と鼻がつながっているため、口が刺激的な味を味わうとき、鼻もその感覚を受け入れ、影响されるということで、嗅覚と味覚の复合感覚を表现するァ∥マトペである.

  (20)スパイスをきかせた料理にも、デビルということばがしばしば使われる.で、これが

  べられないくらいにひりひりしているのかと思うとそれほどでもない.

  ここの「ひりひり」は味覚と痛覚の二つの感覚経験を表すと考えられる.味覚的刺激?嗅覚的刺激?触覚的刺激の三つは、そもそも明确に分けられないのではないか、という疑问が生じる.が、ここでは便宜上、舌ならば味覚、鼻ならば嗅覚、それ以外の皮肤感覚ならば触覚というように、刺激を感知する器官によって感覚を区分し、それらの相互作用を検讨した.

  オ.「视覚―聴覚」

  (21)皆が混じってカウンターに并び、ずるずるとラーメンを食べる.

  麺类などを素早く啜りあげるさまを表すずるずるは、聴覚が顕着な场合と视覚が顕着な场合がある.しかし、どちらかに限って表现するのではなく、むしろ聴覚と视覚の両方を表すと考えられる.これは、素早く啜り上げるとき、「ずるずる」という啜り音が立つ.

  カ.「视覚―味覚」

  (22)お肉の脂がこってりした仔羊や牛肉.

  「こってり」が见た目の浓厚さと味覚を表すとき、油分の多い浓厚な味を同时に表すことができる.この触覚と味覚、そして视覚の意味の间の関系も触覚的に「こってり」しているものが视覚的特徴を有することが多いという私たちの経験を踏まえている.

  以上、食感覚のァ∥マトペを感覚により分类整理した.五感で感じたものを器官别に分类され、どちらかの器官で感じるものが一番顕着であるかによって、ァ∥マトペを选択することができる.すなわち、食前に食物を形容したいときは、视覚上のァ∥マトペを选択し、匂いの强い食物の食感を他人に伝えたいときは嗅覚を前提とし言叶を选択するということである.

  3. おわりに

  本研究では、食感覚のァ∥マトペを中心に、评価と感覚二つの観点から分类し、日本人は食物への好き嫌い、または身体器官で感じた食物の性质を言叶でどうのように伝达するのをァ∥マトペを通して考察してみた.

  第一に、ァ∥マトペを大きく分类し、なかに属する拟音语と拟态语の定义及び分类をした.拟音语の下は、拟音语と拟声语で、拟态语の下は、拟态语、拟情语と拟容语がある.

  第二に、第4章の结果から、日本语の食に関するァ∥マトペは歯応えを表し、かつ食品に対するプラス评価を表すものが最も多いのである.この数から见れば、日本では、テクスチャーのあるものが受け入れやすく、最も日本人の口に合うとことが分かった.なお、好きな食物へ対して人々は豊富に言叶を使い、そのおいしさを他人に伝える习惯がある.その反面、好きではない食物に対しては形容する兴味が薄いということも分かった.

  第三に、感覚により食感のァ∥マトペを分类し、期间别にァ∥マトペの使用例が出されて、どのような食物にはどのような言叶を使うのも解明した.

  本研究では、以上の面から考察したが、音韵、由来などは触れなかった.これらの问题を今後の研究课题として研究していきたいと考える.

  参考文献

  [1]阿刀田としこ 星野和子.拟音语?拟态语使い方辞典[M].东京:创拓社,1993.

  [2]浅野鹤子金田一春彦.拟音语?拟态语辞典[M].东京:角川书店,1978.

  [3]金田一春彦.拟音语?拟态语概説[M].东京:角川书店,1978.

  [4]新村出.広辞苑第五版[M].东京:岩波书店,1998.

  [5]柴田武 石毛直道.食の文化フォーラム?食のことば[M].东京:ドメス出版,1983:131-135.

  [6]早川文代.文献绍介食感覚の拟音语?拟态语[J].食品と科学,1998,40(8):102-108.

  [7]早川文代 畑江敬子 岛田淳子.食感覚の拟音语?拟态语の特徴づけ[J].日本食品科学工学会志,2000,47(3):197-207.

  [8]早川文代.食感覚の拟音语?拟态语に関する二、三の考察―言叶の歴史的?社会的背景を踏まえて[J].食生活研究,2002,22(4):41-47.

  [9]早川文代.食感覚の拟音语?拟态语[J].明日の食品産业/食品産业センター,2004,2004(9):9-13.

  [10]早川文代.现代日本人の食感表现[J].日本家政学会志,2009,60(1):69-72.

  [11]日向茂男.拟音语?拟态语の読本[M].东京:小学馆,1991.

  [12]武藤彩加.味ことばの拟音语?拟态语[M].东京:海鸣社,2003.

  [13]俞晓明.现代日语副词研究[M].大连理工大学出版社,1999.

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